下関港利用促進キャンペーン

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下関港利用促進のための実証実験

新しい国際物流拠点 〜沖合人工島〜

1.目的

 現在、日韓・日中間の輸送において輸出入を行っている荷主もしくは輸送業者の皆様に対してインセンティブ補助を行い、下関港を利用して頂くことで、その優位性を実証し、今後の下関港利用を促進することを目的とします。

2.補助対象

(1)対象事業
 現在、日韓・日中間において下関港を利用せず輸出入を行っている事業で、今後、下関港を利用した輸送への転換の可能性が考えられる国際輸送事業とします。このとき、韓国・中国国内での陸上輸送、日本国内での陸上輸送についても対象事業に含むこととします。また、平成20 年9月30日(火)までに実施可能な事業、同期日までに実施済みの事業を対象とします。

(2)対象事業者
 上記の対象事業を実施する、荷主あるいは輸送事業者(荷主と共同申請)を対象 とします。

3.補助金

 貨物の仕出地から仕向地までの輸送運賃として一律50,000円を補助します。
 共同申請の場合は各25,000円を補助します。

【詳細はこちら】
各種申請書ダウンロード
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下関港の特徴

  • 日本最大の国際フェリー基地
  • 本州から大陸への最短距離の立地
  • 365日(年中無休)のスピーディーな通関体制
  • 他の輸送サービスとの良好なアクセス(トラック、鉄道、内航フェリー、航空機)
下関港からの輸送サービスの特徴の図
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参考:航空輸送との比較事例(下関市による実証実験結果)

 山形県のA社、製品輸出時に、従来の航空航路利用から下関港に寄港するフェリー航路利用にシフト。リードタイム同程度で、輸送コスト約半額になりました。

■従前のルート
 米沢〜(トラック)〜成田空港〜(航空機)〜仁川空港〜(トラック)〜京畿道
■実験時のルート
 米沢〜(トラック)〜下関港〜(フェリー)〜釜山港〜(トラック)〜京畿道

航空輸送との比較の図
リードタイムでは従前の+0.5日、輸送コストでは従前の-202円kg/58%減
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参考:他港に寄港するコンテナ船利用との比較事例(下関市による実証実験結果)

 東京都のB社、新潟から中国・蘇州への部品輸出時に、横浜−上海間に航行するコンテナ船利用から、下関−太倉間に航行する国際RORO船利用にシフト。リードタイムが半分以下となりました。

■従前のルート
 新潟〜(トラック)〜横浜港〜(コンテナ船)〜上海港〜(トラック)〜蘇州
■実験時のルート
 新潟〜(トラック)〜横浜港〜(トラック)〜下関港〜(国際フェリー)〜太倉港〜蘇州

他港に寄港するコンテナ船利用との比較事例図
リードタイムでは-5日で56%減、輸送コストでは+31円/kg
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参考:他港に寄港するフェリー利用との比較事例(下関市による実証実験結果)

 大阪府のA社、中国から埼玉県へ衣類の輸入時に、大阪港への国際フェリー利用から、太倉−下関間を航行する国際フェリーの利用にシフト。リードタイムが約3割短縮されました。

■従前のルート
 上海〜(トラック)〜上海港〜(国際フェリー)〜大阪港〜(トラック)〜埼玉県
■実験時のルート
 上海〜(トラック)〜太倉港〜(国際フェリー)〜下関港〜(トラック)〜埼玉県

他港に寄港するフェリー利用との比較事例図
リードタイムでは-2日で33%減、輸送コストでは+7円/kg
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参考:他港に寄港するコンテナ船利用との比較事例(下関市による実証実験結果)

 東京都のA社、中国青島から埼玉県へ革製品の輸入時に、コンテナ船の利用から、 青島−下関間を航行する国際フェリーの利用にシフト。リードタイムが約半分となりました。

■従前のルート
 青島〜(トラック)〜青島港〜(コンテナ船)〜東京港〜(トラック)〜埼玉県
■実験時のルート
 青島〜(トラック)〜青島港〜(国際フェリー)〜下関港〜(トラック)〜埼玉県

他港に寄港するコンテナ船利用との比較事例図
リードタイムでは-5日で50%減、輸送コストでは+200円/kg
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