下関市東部の臨海工業地帯の充実を図る目的で2007年9月より岸壁の供用を開始しています。パプアニューギニア&東豪州、ロシア向けの大型タイヤの輸出を中心に、鋼材等の輸入も行われる多機能基地です。
ふ頭名 |
施設名 |
延長
(メートル) |
水深
(メートル) |
けい船能力 |
重量
トン数 |
船席数 |
長府 |
長府1号岸壁 |
180m |
-5.5m |
2,000t |
2席 |
長府2号岸壁 |
195m |
-7.5m |
5,000t |
1席 |
長府3号岸壁 |
190m |
-11.0m |
30,000t |
1席 |
長府地区入出港管理要領について
下関港長府地区では令和6年度に長府バイオマス発電所が稼働することに伴い、長府航路において船舶の輻輳が予想されることから、令和6年4月1日『長府地区入出港管理要領』を改定いたしました。
下関港長府地区をご利用の皆者におかれましては、『長府地区入出港管理要領』をご確認のうえ、入出港予定情報の提供等にご協力をお願いいたします。
※ 『長府地区入出港予定表(運航予定表)』の閲覧には、事前にID・Passの発行が必要です。(ログインページ画面の「閲覧申請書」から申請してください。)
<外部リンク>
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