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令和3年2月13日に客船ぱしふぃっくびいなすが下関港に寄港するに当たり(※)、令和2年12月24日、下関商工会館(下関市南部町)で、国内クルーズ客船の受入再開に向けた「下関市インバウンド対策協議会」が開催されました。
同協議会は、国土交通省港湾局産業港湾課長事務連絡「当分の間におけるクルーズ船の寄港受入に際しての留意事項等について」で定めている「衛生主管部局を含む地域の関係機関で構成される協議会等における合意」を形成するために開催するものです。
本市では、国内クルーズ客船の下関港寄港に係る適合可否の判断材料とする「下関港におけるクルーズ客船寄港時の新型コロナウイルス感染予防対策マニュアル」を同協議会に諮った結果、承認を得ることができたため、同マニュアルを公開します。
下記ダウンロードから確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、同客船の2月・3月の全てのクルーズは最少催行人数に達しなかったため、令和3年1月8日に催行中止となりました。